便秘でセンナ入りの薬はちょっと待て!副作用を知っていますか?

便秘センナ
便秘薬というと、「センナ」が有名ですよね!

「センナ」という植物は便秘に即効性があって、お茶や漢方薬などに用いられていますが、
便秘解消効果はとても強いんですが、

実は副作用も強く、常用するのは危険なんです!

どんな効果と副作用があるのか見ていきましょう。

センナとは?

センナとは、マメ科カワラケツメイ属の植物で、小低木、高さ60cm~75cmほどです。

果実や葉は瀉下(しゃげ)作用があり、生薬として使用されています。

とても効果が強い事から日本では葉と実が医薬品扱いになっています。
ドラッグストアなどで売られている「センナ茶」は医薬品ではなく、センナの茎の部分を使用しています。

センナ茶にはどんな効果が?

センナ茶はドラッグストアで気軽に買えるので、飲んだことがある人も多いかと思いますが、
センナ茶は下剤作用の強いお茶ですので、
まずは薄めからトライして、いつでもトイレに行けるように準備してから飲むことをおすすめします。

何日も便秘が続いている時に、一時しのぎとして飲むのは良いですが、
日ごろから常飲するお茶としては向いていません。

飲んでいれば快便だから毎日センナ茶を飲んでるの~という人は要注意ですよ・・・!

その理由は後で書きたいと思います。

センナ入りの便秘薬・漢方薬

お茶以外にも、センナが配合された便秘薬や、漢方薬も売られています。

センナは服用して、早ければ8~10時間で便秘に効果がでるので、
就寝前に飲むとちょうど、朝に便秘をもよおしてくる感じになると思います。

成分には「センノシド」が配合されていて、これが蠕動運動(ぜんどううんどう)を促していきます。
便秘にかなり高い効果を発揮します。

センナの副作用は怖い?

下剤としての効果はかなり高いセンナですが、
センナを常用するのは危険です。

なぜかと言うと、長期間、腸に無理に刺激を与えていますので、腸が自らの働きに鈍くなってしまい、
自力での排便が困難になり、自然排便ができなくなる場合があります。

また、効果が強すぎて、下痢や腹痛だけでなく、虚血性腸炎や過敏性大腸炎を患うこともあるそうです。

センナの強い作用に体が慣れてしまい、
センナが無いと排便できなくなり、「下剤依存」になっていく恐れがあるのです・・・!

こうなってくると、なかなか元の状態に戻すのは難しいです。

センナを常用していて、いきなりピタッとやめてしまうと、おそらくかなりの便秘になってしまいます。

なので、今、もしセンナを常用していて、センナが無いと便が出ない!という状態の人は、
一気にやめるのではなく、少しずつ量を減らしてみてください。

毎日飲んでいたのであれば、まずは2日に1回の服用にする。

それが慣れてきたら次は3日に1回にする、その後4日に1回、5日に1回・・・と、
センナが無くても便が出るように体を変えていかなければなりません。

センナを飲んでいると便秘にならないし、ダイエットにもよさそう♪
と毎日飲んでいると・・・

腸内フローラの状態は確実に悪くなりますし、便秘体質はどんどんひどくなっていく一方です。

どうしてもひどい便秘で、乳酸菌サプリや市販の緩いマグミットなどの便秘薬ではどうにもならない!
という人は、一時的にセンナの力を借りるのはありです。

でも、腸内フローラを改善して快便体質になりたい!という人は、
間違ってもセンナの常用だけはやめてくださいね。

今もうセンナを飲んでいる人は、先ほど述べたように徐々に量を減らしていくように心がけ、
その間も腸内環境を整えるために、乳酸菌サプリを毎日飲んで、
腸内の善玉菌を増やしていくよう努力してみてくださいね!

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